組織等は『組織・NPCについて』のページを参照して下さい。

都市や施設

●各魔術系統の都市、及び本部

 各魔術系統のスキル表ページに記載。

 災害当初に大規模な結界を構築できたことから文明の利器が残っていることが多い。

 ただし開発する技術や知識などに関しては失われていることもある。

 

 

●IMF本部

 国際魔術連盟(通称IMF)の施設になります。ワシントンD.C.にある国際通貨基金施設をそのまま用いています。

 

 施設を使っている理由としては世界的に通貨の流通、経済を復活させる意味合いが強くあります。

 多くの国際魔術連盟職員が常駐しており、ある程度の生活が保障されています。しかし連盟職員になるには実戦経験の有無や本人の資質の双方が必要であり、狭き門と言えます。

 

 施設内外には多重に結界が施されており、たとえカテゴリ:神クラスの妖魔や魔術師が来ようとも迎撃できるだけの設備がある。又、本部地下には数多くの牢屋が設置されており制約(ゲッシュ)違反を犯した魔術師を監禁しています。ただし一部有能な魔術師については禁固刑ではなく連盟のクエストをこなすことで刑を軽くしています。

 

 度々本部の奥深くの一室にて魔術連盟長ミザリアと世界各地の結社の長達を集めて会議を行っているようです。

 世界各地の結社長は物理的に足を運ぶのではなく、基本的に霊体を飛ばして会議に参加しています。

 

 

●中立魔導大英図書館

 世界最大級の蔵書数を誇るイギリスの図書館。

 ロンドンにある本館セント・パンクラスとウェスト・ヨークシャーの別館ボストン・スパに分かれています。

 災害後は世界中の魔導書を収集・研究・保管・開示する中立的機関として設立されました。

 国際魔術連盟からの要請で資料の開示等を行うこともあるが基本的に外部組織であり、図書館法に基づく範囲で資料提供を行っているようです。

 

 

●特別退魔高等学校

 日本の大阪・天神橋筋沿いにある高等学校。有能な素養を持つ魔術師・退魔師の育成を理念として掲げています。

 周辺は学園都市として発展しており、学業に必要なものから怪しげな呪物商までなんでもあります。

 日本にゆかりのある魔術・宗教である「神道・神楽」「陰陽道」「修験道」「密教」を基本的に教えている。ただし他の宗教や魔術についても補足的に教師が教えています。

 

 学生の傾向としては以下の者が多いです。ただしあくまで傾向であり例外も多くいます。

 陰陽道は卜占や星読みなどで将来的に政に携わることから知恵者が多い。

 修験道はスカウトや特殊単独任務を請け負う事から得意な気質を持つ子が多い。

 密教や神道・神楽は土地の守護が多い事や一般人に親しみやすいことからも武術を嗜み、教える者など体育会系や親しみやすいものが多い。

 全国大規模結界で保護されていない地域からスカウトされる子供や国内有数の家系まで多様な家柄が存在しています。

 

 学生になると様々な保証が受けられることからも、噂を聞きつけて受験する少年少女たちも多くいます。

 学生諸氏は給料を受け取りながら退魔師としての勉学に励み、成績に応じて増減額や待遇が変化します。

 魔術師は基本的にクエストを受け取り、仕事を行っているが『特高』生徒は代わりに課題を受けとっています。

 

 

●聖サンタ・マリア学院

 イタリアはバチカン国内の大規模学院。ヨーロッパ全土から学生を募っています。

 ただし魔術的素養のない一般人の子を受け入れたり、一般知識方面の授業にも力を入れており、特高に比べると門戸は広いといえます。

 祓魔術を基本として他の文化圏の魔術も補足で教えているが勢力的な問題から他宗教の魔術師の子らを「異端児」として扱う生徒も多いです。

 実質的には聖堂騎士団の下部組織として成り立っており卒業した子供達はヨーロッパ全土に渡ってシスターや神父・牧師として派遣されます。

 

危険地帯

●海域全般

 海域全般は大地の隆起・水面上昇現象により入り組んでおり、危険なエネミーが出没することが多い。

 呪物海運船団「SEEN」が基本的に海域の運行を担っています。

 

●空域全般

 空域は異常気象の多発、気流変化が多い。航空機を飛ばす技術や設備が廃れていることからも空は妖魔たちの住処といえます。

 

●王達のピラミッド

 エジプトを始めとするファラオたちのピラミッド。魔術的価値が高まり、希少な妖魔も出没することからもピラミッドに入る魔術師は多くいます。ただし出てこれる者は少なく、入り組んだ迷宮に殺される者が後を絶ちません。

 

●南極大陸

 南極大陸中心部はエネミー「機械兵団(マシンナーズ)」の拠点となっている。労働力として運ばれてきた人類の活動区画や兵器工場など近代的設備がいたるところに建造されているようです。

 

●サハラ砂漠

 サハラ砂漠中心部はエネミー「超・筋肉大国」の拠点となっている。毎日少しずつ領土を広げており、信者の数も増加傾向にある。外界に接する人々は下等筋肉市民が占めており、中へ行くにつれて筋肉量と衣服の布面積が反比例していきます。中心には国王が住む宮殿があります。電気も火もありませんが、国王自らが輝いているため昼夜問わず明るようです。又、周囲の妖魔は彼らの肉となっているため淘汰されています。

 

●バベルの塔

 太平洋にそびえる全長数kmの塔。世界の変革を望む魔術師が多くいます。

 又、バベルの塔の民は中核人物である「アダム」から特殊な魔術を習得しているようです。

 バベルの塔の縮小版を建設することで、周囲一帯を自身の思い描く環境に変化させる(又は他者に見せる)魔術です。

 国際魔術連盟は大規模な類感魔術とみており、この小さな塔を発見した場合即時破壊が望ましいとしています。

 ただしこの小さな塔は偽装が施されている場合が多く、ただの塔から鉄筋の柱や地中に埋められていることもあるため発見は容易ではないでしょう。

 

●自己増殖魔界:九龍城

 チャイニーズマフィア九龍の拠点。自己増殖の名の通り破壊された部分はもとより単細胞生物のように「建物」が増築を繰り返しているようです。一日毎に建造物が広がっているため建物には困らないが難民が出るケースも確認されています。

 

●龍欠孔(リュウケツコウ)

 過去、数回の龍脈を使用した大規模魔術の失敗により生じた孔。霊気が噴出しており、定期的に妖魔が発生する危険地帯となっています。

 

●異次元時間跳躍帯域(ディフィレント・ディメンション・トリップ・ゾーン)

 世界各所に点在する「異次元世界へと飛ぶ場所の総称」。日本でいう神隠しなどが発生する場所。

 飛べる世界は場所毎に決まっていますが、飛べる理屈や危険など解明されていないため近寄らない方が身のためだといえます。

 

●天国の門

 イスラエルにある全長200mに渡ってそびえる巨大な門。材質は不明。

 災害当初、「天使」に酷似した妖魔が大勢発生して近隣市民を大量虐殺する事件が起きました。

 天使は殺す人間を選んでいるらしく、殺されなかった人々は門の中から漏れる光に導かれるようにして自分から入っていったといいます。目撃者によると中へ入った人は土くれの人形のように崩れ去っていきました。

 現在は、有志の魔術師たちによって門は封鎖されています。ただし極稀に封印の隙間を縫って天使が出現することもあるため注意が必要です。