●世界観背景

 日本古来からある宗教です。御霊信仰やアニミズム等が特徴として挙げられます。

 古くは縄文時代に端を発する日本の宗教。民間信仰が基であり、自然に発生した考え方とされる。他の宗教と異なり正典などはない。ただし「古事記」や「日本書紀」といった書物を聖典に定めているという。

 日本で自然発生した概念であり、定まった教えもほとんどない。山や川といった自然を始めとして人が作った器物に魂が宿る、所謂万物に魂が宿る「八百万の神々」という考え。亡くなった祖霊や国造りの神を祀り崇めることで安寧を願う考えが唯一の教えともいえる。加えて祟りを為して災いを起こす霊魂であったとしても、奉ることでそこから益を預かろうとする現世主義的な側面も見られる。世界的に見ても稀な宗教といえる。
 災害後の役割としては結界内部で生じた穢れを妖魔が発生する前に祓い清める、発生した妖魔の討伐です。

 神楽の一貫で行う武術奉納、演舞奉納も一般人に親しまれると共に学ばれています。

 荒廃のマギカ内においても仏教と並んで民間に即している。又、密教が各地に出現する妖魔討伐に重きを置いていることに対して、神道は祓儀式による土地の清浄化を重要視している。さらには荒御魂となった妖魔を鎮め奉ることで和御魂とし、土地を守護する土地神にさせる研究も進められている。
 
◎史実・文献補足
●神道・神楽

 一口に神道といっても様々な種類が存在している。神社を中心とした神社神道が一般的であり、そのほか民俗神道や古神道、教派神道といったものもある。又、古くは日本で仏教とも関わりが深く「神仏習合」といった神と仏を同一視した考えもある。

 神楽は神道における祭礼の一種。平安時代が発祥とされ、古事記にある天照大神を天岩戸から出すためにアメノウズメが踊ったことが起源とされる。神座と呼ばれる場所で神々を巫・巫女に降ろして災いを祓ったり、神と人が交流する。宮中で発展した御神楽や祭りで行われることから民間で発展した里神楽と多様な種類がある。踊りや歌の他にも神能と呼ばれる劇を行ったり、武術奉納と称して武術演技をを行ったりと多様な種類がある。

 


●関連NPC

神人一刀・御堂隆明(神道・神楽)

天弓・御堂瑞江(神道・神楽)

百鬼の友・鴉城命(アジロ・ミコト)(神道・神楽)

 

❖初期取得オススメスキル

・魂鎮:味方全体の魂階回復スキル。蘇生や判定振り直しに必要な魂階を回復できる。

 

・雄詰:相手の攻撃を中止させる。攻撃であれば物理、呪的、反射攻撃など全て中止可能。

 

・厄代り:敵の全体攻撃など複数対象の攻撃を自身に集中させる。他加護上昇や無効化とあわせることで効果発揮。