●世界観背景

 世界各国に古くからある血を吸う化け物の総称です。

 災害後、龍脈の影響を受けて体組織が変化した人々が吸血鬼となりました。『吸血鬼』と呼ばれてはいますが、血を吸うことより精気を吸収することが多くあります。精気とは生気(生きる気力)であり、文字通り生きる気力を喰らって彼らは生きています。中には霊脈そのものを食べて生き永らえている者もいるようです。

 出自から、彼らは一般人や魔術師の区別なく意味嫌われています。霊脈を食べれば土地は痩せてしまい、精気を喰らえば死ぬか、息ながらにして死人のようになってしまいます。

 吸血鬼は二派に大きく分かれます。吸血鬼として生活するもの、隠すものです。前者は前時代的な貴族然とした社会を築いており、多くの創作物で描かれてきた『吸血鬼像』に魅了されています。後者は迫害を恐れ、平和な暮らしに憧れてフリーの魔術師となるものもいます。


●関連NPC

『朱薔薇の信奉者』クリスティ・トランダフィール(吸血鬼)